トラリピ ダイヤモンド戦略

トラリピ-ダイヤモンド戦略-2021年6月利益額:9,413円の運用実績

2021年6月のトラリピ-ダイヤモンド戦略設定の確定利益:9,413円
運用金額:200万円
月間の利回り:0.470%
2020年12月よりマネースクエア社のトラリピ-ダイヤモンドストラテジーを運用して検証中。
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トラリピ ダイヤモンド戦略

2021年6月の利益は9,413円でした

 5月末:2,084,703円 ⇒ 6月末:2,094,116円

証拠金維持率も高い状態でキープできており心理的にも安心・安全でほったらかし状態にしています。

AUD/NZDのチャートの分析

上のチャート2021年5月最終日を終えたAUD/NZDの日足チャート。

1.08000を高値、1.06300を下値としたレンジ間での値動きで引き続きレンジ相場。

1.07000がダイヤモンド戦略のスタート地点=ポジションがゼロの状態なので本当にこの近辺をうろつきながらレンジ相場を形成してくれているので運用者側としては大変ありがたい動きです。

究極的なゴールとしてはトラリピの運用を辞める時に1.07000近辺だと損切りせずに(損失ゼロ)脱出できるのでベスト、超長期的な目線では難しいでしょうが世界の経済動向を見極めながら出口戦略は常に意識しておくべきところ。

6月は1.06300~1.08000の間の値動き

2021年5月は以前からの流れでアメリカの長期金利が上がり気味の動きを見せていますがニュージーランドの経済指標も比較的良い内容だったのでニュージーランドの中央銀行:RBNZが金利を上げるのでは?という雰囲気でキウイドルが買われた模様。

その後は一時的な思惑と受け止められたのか1.07000付近まで値を戻すという値動き、ダイヤモンドストラテジーのゼロ地点・スタート地点の価格である1.07000まで戻しているので含み損・含み益がほぼゼロとなっています。

依然として世界的な金融緩和の状態+低金利の状態が継続すると思われるのでオージードル・キウイドルのどちらか一方が極端に強くなるという事は現状考えにくい。

上記のように私は考えているのでしばらくはレンジ相場で推移する可能性が高いかなと。

6ヶ月間の平均利益は12,128円

2021年1月からの月々の利益額の流れは以下のとおり。

1月の利益10,740円
2月の利益17,156円
3月の利益11,720円
4月の利益9,283円
5月の利益14,453円
6月の利益9,413円

6ヶ月間の平均利益は12,128円。

半年間の統計データを鑑みると、このトラリピのダイヤモンド戦略を運用すると大体月1万円ぐらいのリターンがあるということが分かります。

この1万円を高いと考えるか?少ないと考えるか?は人それぞれでしょうが個人的には月のリターンが概ね0.5%、年間だと6%前後のリターンといえるのでほったらかしの状態での利益と考えれば十分といえます。

依然、世界の経済は回復傾向にあるとはいえ低金利の状態なのでオーストラリアドルとニュージーランドドル、かつての高金利通貨も金利を上げることはできないのでどちらかが一方的に高くなる可能性は低い。

なので当分はこの設定でほったらかしの維持継続の運用方針です(‘ω’)ノ

まとめ

トラリピ-ダイヤモンド戦略の5ヶ月目の利益額は9,413円。

今のところ月平均の利益は12,128円。

 

 

マネースクエア_豪ドル/NZドル

 

 


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