1月1日~1月31日間での利益は「10,740円」。
2020年12月から運用スタート
マネースクエア社のオフィシャルホームページでレンジ相場になりやすい「AUD/NZD」で紹介されている投資プランを実践してみる事に。
トラリピ・ダイヤモンド戦略の利益はどれぐらい? 2020年12月17日から運用スタート。今後検証していこうと思います。最新の運用報告現在のトラリピ-ダイヤモンドストラテジーの最新成績報告。[…]
設定もそのまま拝借してオフィシャルで紹介されているありのままの設定で運用する事にしました。
1ヶ月間で「10,740円」という結果に
2021年1月1日~1月31日までの1ヶ月間で「10,740円」という成績。
※受渡前損益は1月中の利益に含めないという自己ルールに基づいて計算。
以前は豪ドル/円の50銭刻みで運用していて月に2~3,000円だった事に比べるとかなり良いという結果。
同じオセアニア地域の通貨で産業構造も似通っている
アフターコロナで金利は当分上がらない
上記理由をふまえると該当の「AUD/NZD」の通貨ペアは当面レンジ相場が続きやすいと考えられますね。
1月は年始めという事もあって値動きが鈍い時もあったので数か月は動きを見て平均を取る必要はあるなと。
この感じで推移してくれれば年間で15万円弱ぐらいの利益を期待できるので十分な利回り。
私は200万円で運用しているので利回り換算すると「7.5%」。
十分すぎる利益(*‘∀‘)
今後も引き続き経過観察
レンジ相場になりやすいと話題の通貨ペアなので含み損も抱えにくいのでストレスも少ないです。
※トラリピで運用するには含み損とうまく付き合うメンタルが大事といえますけどね!
7年超の間、「AUD/NZD」の通貨ペアは1.00~1.13の間をいったりきたり。
今後もこれが継続するという確証はどこにもありませんがアフターコロナにおいては、どこの中央銀行も金融緩和でお金は出し渋りしないような動きをします。
出し渋ってしまうと中小企業などのお金を持っていないところが取引先に対してお金を払えない⇒最悪の場合は倒産してしまうという流れに。
リーマンショックの時にそこを間違えて大惨事になった事はまだ記憶に新しいのでしょうね、金融に携わる人たちにとっては。
どこの国もやる事・やれる政策というのは現状においてはそう変わらないので個人的な考えでは想定レンジを外れるというのは当面先の話だと思っています。
武漢に端を発した新型コロナウイルスがどういった形で収束するのは今は誰にも正直分からないですが、一定の終焉を迎えた時に各国の経済政策の取り方によって通貨の強弱が生まれてくると思っています。
それまでは「AUD/NZD」の通貨ペアは大きく上下に外れるような動きにはなりにくいという考えをベースに運用。
まとめ
トラリピダイヤモンド戦略の1ヶ月運用成績は「10,740円」。
「AUD/NZD」の通貨ペアは当面はレンジ相場で推移する可能性は強い。