運用元本金額:200万円
月間の利回り:1.34%
余剰資金を何かしらの投資に充てたい!⇒ループイフダンのFX自動売買で安全重視な設定で運用すれば資金効率の無駄が減るという発想で運用を開始。投資する人にとって余剰資金があって投資に回っていないお金があると凄くもったいないと感じるはず。[…]
ループイフダンの設定内容
ドル円の設定は50銭の上下で買い⇒売りを繰り返して利益を確定する『B50』の設定で通貨量は2,000通貨(0.2lot)で運用設定。
■2022年1月利益確定回数は10回。
■利益額はスワップ込みで10,102円。
世界的な資源価格高基調が継続、それに伴ってドル決済は必要不可欠。
そういった意味での多少のドル不足感がドル円を乱高下させる要因になっているような相場雰囲気と個人的には分析しています。
今後も世界的に環境投資を推し進めている間は産油国全般の動きとして原油価格を下げたくないので増産する可能性は低い。
となるとあちらこちらで取引が頻発するでしょうから決済手段であるドルが必要となると予想。
FRB(アメリカの中央銀行)が金利を上げる予想が強いのでボラティリティも増えて今後もそこそこループイフダンが機能するだろうと考えています。
カナダドル円の設定は40銭刻みで買い⇒売りを繰り返す設定でドル円同様2,000通貨で運用中。
■2022年1月の利益確定回数は20回。
■利益確定額はスワップ込みで16,194円。
カナダドル円はボラティリティが少ない通貨だと思っていましたが最近は本当によく動くなと。
原油価格が上昇してきているので資源国通貨として恩恵を受ける=カナダドルが買われやすい地合いが続くと考えます。
カナダドル円のループイフダンの設定も今のところ変更する必要はないかな。
トルコリラ円の設定は25銭刻みで買い⇒売りを繰り返す設定で2,000通貨で運用中。
■2022年1月の利益確定回数は1回。
■利益確定額はスワップ込みで525円。
2022年1月からトルコリラ円のループイフダンも開始。
トルコリラ円で運用を始めたと思ったきっかけは歴史的にめちゃくちゃ安値圏という理由。
以前、トルコリラ円をスワップ運用していたものの下落圧力がヒドくて200万円ぐらい損切りした苦い思い出があるので2度とトルコリラ円なんか触るか!と思っていたものの流石に1桁台(以前買っていた時の価格は40円前後)なので下値も限界あるので運用を開始。
ただ昔のトラウマがあるので通貨量は2000通貨という少なめのlotで運用開始。
以前と比べて1日当たりのスワップ金額は30円弱と少ないものの付与されるので十分、長期運用の考えがベースだし。
ボラティリティもめちゃくちゃ少ないので決済回数は少ないけれども全然構わないという気分で運用スタートです。
今のところ安心した運用実績
2021年2月からの運用で積みあがった利益額は247,436円(含み損は除く)。
コロナは比較的落ち着いたもののサプライチェーンの寸断やコモディティの価格が上昇傾向になっているので相場全体として不安定感があるので為替の方も動きがでやすい環境になるだろうと考えています。
そういった相場地合いではループイフダンなどの自動売買システムは比較的ワークしやすいんだろうな~と楽観的に考えています(‘ω’)っ
まとめ
2022年1月のループイフダンの利益額は26,821円。
トルコリラ円も2000通貨で25銭刻み買い設定で運用開始。