運用金額:200万円
月間の利回り:0.985%
余剰資金を何かしらの投資に充てたい!⇒ループイフダンのFX自動売買で安全重視な設定で運用すれば資金効率の無駄が減るという発想で運用を開始。投資する人にとって余剰資金があって投資に回っていないお金があると凄くもったいないと感じるはず。[…]
ループイフダンの設定内容
ドル円の設定は50銭の上下で買い⇒売りを繰り返して利益を確定する『B50』の設定で通貨量は2,000通貨(0.2lot)で運用設定。
利益確定回数は7回でした。
利益額としてはスワップ込みで7,091円。
チャートを見ても一応やや上昇基調と判断しているので、まだまだ買いのループイフダンは機能すると考え設定継続。
そもそも設定を見直すつもりはドル円に関してはないですが(‘ω’)ノ
テーパリング(金利を上げる)の議論はいまのところ2023年ではないか?となっていますが全体観として経済指標がグダグダになってきているので多少の前後は必然でしょうね。
そんなグダグダだと値動きもレンジになりやすい可能性もあるので放置しておけば良いでしょう。
なんやかんや先進国の通貨、ましてや世界の基軸通貨ということで安定感があります。
新興国通貨じゃこういった運用を行うのは実質無理でしょうからね。
カナダドル円の設定は40銭刻みで買い⇒売りを繰り返す設定でドル円同様2,000通貨で運用中。
7月の利益はスワップ込みで12,023円、かなり動いてくれた感じ。
利益確定回数は15回。
経済指標も強弱さまざまでよく動いてくれたので利益確定回数も増加。
比較的コロナの影響も先進国の中では軽微な方なので経済活動も戻っているとは思いますがデルタ株の猛威でどうなるか先行き不透明さもあるので値動きは不安定になるだろうと予測。
アメリカの利上げとデルタ株
引き続きアメリカの金利をいつ上げるかどうか?を金融市場が気にしているところ、それと併せて武漢コロナの変異したデルタ株がどこまで広がって経済活動を阻害するかどうかが焦点になってくるのかな?と思っているところ。
コロナが再度蔓延することで消費行動が鈍るので企業業績も悪くなる可能性は高いのでそうすると為替の動きも不安定になりがち。
そういった意味では値動きの上下・乱高下でループイフダンが作用しやすいと思うところ。
まとめ
2021年7月のループイフダンの利益額は19,114円。
デルタ株の影響が不透明なので比較的レンジ相場になりやすい地合いではないかと予測。
とはいえループイフダンは放置で何もしないのがコンセプトなので継続して何もしないことを継続(‘Д’)