運用金額:200万円
月間の利回り:1.06%
余剰資金を何かしらの投資に充てたい!⇒ループイフダンのFX自動売買で安全重視な設定で運用すれば資金効率の無駄が減るという発想で運用を開始。投資する人にとって余剰資金があって投資に回っていないお金があると凄くもったいないと感じるはず。[…]
ループイフダンの設定内容
ドル円の設定は50銭の上下で買い⇒売りを繰り返して利益を確定する『B50』の設定で通貨量は2,000通貨(0.2lot)で運用設定。
■利益確定回数は10回。
■利益額はスワップ込みで10,128円。
世界的な資源価格高基調が継続、それに伴ってドル決済は必要不可欠。
そういった意味での多少のドル不足感がドル円を乱高下させる要因になっているような相場雰囲気と個人的には分析しています。
今後も世界的に環境投資を推し進めている間は産油国全般の動きとして原油価格を下げたくないので増産する可能性は低い。
となるとあちらこちらで取引が頻発するでしょうから決済手段であるドルへの変換というのは多くなるでしょう。
とりあえずは放置で1万円の利益というのは精神衛生上とても良い(*‘∀‘)
カナダドル円の設定は40銭刻みで買い⇒売りを繰り返す設定でドル円同様2,000通貨で運用中。
11月の利益確定回数は11回。
利益確定額はスワップ込みで11,240円。
カナダドル円はあんまり動きがないイメージだけど最近は比較的よく動く。
隣国のアメリカの通貨であるドルと同様の動きはするという言われ方しますが最近は別物かな。
とはいえど豪ドル円やキウイ円とも少し違う動き方をするのでコロナ前後からは基軸通貨のドルとは違う性質になっているよう。
ただ資源国の他国と比べても下値を探る動きも浅く経済基盤がしっかりしているというバックボーンがあるので上下動あっても安定した動きで少しづつカナダドル高の動きをしている気がします。
カナダドル円のループイフダンの設定も来年もそのままで良いと思えるので設定をいじる事はないでしょう。
今のところ安心した運用実績
2021年2月から上記の設定で運用で18万弱の確定利益(含み損は除く)。
正味11ヶ月の運用で20万円の利益になりそう。
2021年は大きく円高になる事がなかったので安心して見ていられる相場展開、来年もこうあって欲しいもの。
ただコロナウイルスのオミクロン株という不安分子が出現しているので相場がどう織り込んでいくかが気掛かり。
いまのところ強毒性でもないようなのでそこまで相場を荒らす要因にはならないだろうと個人的に予測中、あと相場関係者がコロナの変化に慣れてきているので織り込んだとしても一時的な下落に留まる事が証明されてきているので過度に不安になる必要はないと判断しています。
まとめ
2021年11月のループイフダンの利益額は21,368円。
この設定で当面は継続して運用する。