つみたてNISAの運用状況
つみたてNISAの運用26ヶ月目。構成銘柄と毎月の金額は以下のとおりです。
②eMAXIS Slim新興国株式インデックス ⇒ 5,000円
この銘柄を20年積み立てる気概で設定しています。
楽天・全米株式インデックスファンドは当然アメリカ市場での利益を享受するべく選んだ訳ですが今のところ殆どマイナス圏にならずずっと含み益で推移。
少なくとも20年以上は積み立てる訳だからたかだか2年ちょいの時点の含み益など喜ぶ理由は何一つないですけど(‘ω’)
iDeCoの運用状況
iDeCoの運用15ヶ月目。
銘柄はつみたてNISAの銘柄と被っていますが「楽天・全米株式インデックスファンド」を選択。
15ヶ月目の運用は投資元本に対して大きな割合での含み益となっています。
ですがこれもつみたてNISAと同様、今の時点で一喜一憂しても意味がなくリタイア後の時点でどれぐらいの運用成績になっているかが大事。
iDeCoは現時点で最大65歳までは掛けられるし、おそらく掛けられる年齢も今後伸びていく可能性の方が高いと個人的には思っています。
掛けられる年数が増える方が運用成績は安定する訳ですから年数が伸びるのは運用する側にとってはメリットとも言えますね。
企業型DCは70歳まで掛けられるようになっていますし。
特定口座での運用のインデックスファンド
つみたてNISAとiDeCo以外の特定口座で運用している銘柄が2つあります。
毎月以下の金額で積立てています。方針としてはつみたてNISAやiDeCoと同じように長期間の積立を目的としています。
ターゲットとしては仕事をリタイア後に数千万円の資産を形成するというところ。
②eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) ⇒ 10,000円
武漢コロナの影響が大きかった今年の流れを汲んでも以下のように2年ちょいの運用でもプラス圏で推移しているので精神衛生上は健やかですね~マイナスでいい頭で分かっていても含み益の方が気分は良いッ!
実際やっている事は銘柄選んで金額選ぶだけの簡単なお仕事です。
2020年11月にアメリカ大統領選挙があるのでここで現役のトランプ大統領が再選されてもバイデンが選ばれても一時的に株価や為替は大きく動く事が予想されますがインデックスファンドの運用のやる事は変わらない、というか何もしないのでただただ誰が選ばれるかの行く末を見守るだけです。
日本にとってはトランプ大統領再選の方が良いし金融市場にとってもトランプさんの方が望ましいでしょうね。
バイデンは支持者の前で増税すると言ってしまっていますからねえ…バイデンになると一旦は株が売られると予想しています。
毎月83,000円のインデックスファンドの積立の効果
上記の各種積立を行っている金額の合計が月額:83,000円です。
それを長期で私だと現状考えているのは25年ぐらい、制度に変更があればもう少し長く続けると思いますが25年と仮定すると以下のようなシミュレーションに。
複利運用の破壊力、半端ないですね。
当然すべて配当は再投資して複利運用していくのが前提。自分がリタイア後にこういう感じで資産が築けていればいいなぁ…と思いながら資産運用に取り組んでいます。
投資に向けている以外のお金は普通に使っている
余談ですが投資に振り向けている以外のお金はあまり貯蓄をするという気分ではなく普通に好きなモノを買ったりしています。
あまり窮屈に守銭奴ぶりを発揮してしまうと普段の生活がつまらなくなってしまうのでそこは自分の中でバランスを取るようにしています。
一喜一憂するものでもないので社会の情勢に注視しながらただただ継続していく。